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No.127 腰痛やヘルニアに気をつけて介護士として働きたい!

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介護士の仕事で厄介な付き物といえば、腰痛が挙げられます。介護士が腰痛やヘルニアを患う原因は、無理な動作と姿勢を伴う介助とされています。利用者のベッドから車いすへの移乗等による抱えや持ち上げなどの動作が、負担のかかりやすい箇所である脊椎にダメージを与えるリスクが伴う為です。今回は介護士のヘルニアとの付き合い方を解説します。

腰痛の原因にも挙げられる

介護職全般において、年齢や性別、体格よりも重要なのは経験ですが、経験の浅い方や椎間板ヘルニアが持病の方には介護の仕事はヘルニアを生じる恐れがあります。そのため、冒頭でも触れたように、無理な動作と姿勢が腰痛リスクを高めるため注意が必要です。
椎間板ヘルニアは、背骨同士の間にある椎間板が加齢などによって外側が変形するのは腰部脊柱管狭窄症と同様であり、神経圧迫の原因を作っています。主に腰からの下半身部分に発生し、坐骨神経痛により力が入りにくくなるほか、長距離の歩行や重量物の持ち上げの場合はその痛みが強くなります。姿勢が悪い状態での作業や動作などによって発生する確率が高くなっています。

腰痛を避けるために取り組むべきこと

介護の現場において、腰痛は職業病という認識が高くなっていますが、その予防の1つとして挙げられるのがコルセットを装着して業務を行う事です。また、電動ベッドなどの機器を使うことにより介護士の負担を減らせます。腰を落としながら仕事するなどのスキルアップを伴う勉強会の開催や体操、ストレッチを簡易的に行うなど腰痛を防ぐ体作りも挙げられます。
ボディメカニクスの活用も1つの手段として挙げられ、低重心化や水平移動を常に意識し、足や腰のほか背中の筋肉を同時に使うほか、梃子の原理の活用により膝・肘を支点にしながら遠心力での移動などがヘルニアや腰痛予防の方法の1つです。

仕事に支障は?

腰痛を抱えているがゆえに、採用が難しいほか仕事をこれ以上続けるのは困難だといったケースも挙げられますが、実際の現場を見ても多くの介護士は腰痛を抱えながら仕事をしています。分かりやすく言えば、会社員が机に座ってデスクワークをしているうちに腰痛を抱えるのと同じであり、一種の「職業病」として広く認識されています。
実際の現場を見ると、腰痛を伴っていることを理由にした採用見合わせは案外少なく、むしろ整形外科や整骨院などに通っていることを施設に申し出ておく事でシフトや勤務体制などを考慮してもらえるケースがあります。腰痛を抱えていても、現場における業務量を加減して働いている方は大勢います。

■まとめ
腰痛やヘルニアに気をつけながら、介護士としての仕事は可能です。職業病の1つですが、コルセット着用や体操、ストレッチなどといった腰痛予防にも取り組むのは介護士として腰痛に対し向き合いながら仕事をする際に有効です。
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