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No.113 介護士には男性の需要が確実に増大

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介護の世界では、女性の活躍が7割以上を占めていると言われているほど、男性職員の数が少ないように思えるのですが、以前に比べると格段の差と言えます。ナースと同じように介護職員は女性の職場のイメージが強かったのです。しかし、現状では男性介護士の需要が確実に増大している事をお伝えしましょう。

介護士に男性が有利になる点

男性だからこそできる事が大いにあるので紹介しましょう。

1.介護士は力仕事
女性の職場としてのイメージが強いですが、介護現場での介助をするには、かなり体力を必要としています。介護の方法を生物学や科学的な根拠に基づいて学んでいるからこそ今まで女性でも活躍する事が可能だったのです。それが身体的な要素から体力の勝る男性職員がいる事で大きな戦力になる事は火を見るよりも明らかです。
2.同性の介護
お風呂やトイレの介助を行う場合には、異性の場合だと恥ずかしくなる場合もあり、無理にお願いするには利用者さんに抵抗感があるのです。その点、男性がいる事で同性として違和感や抵抗感もなくなるので、介護に必要な考え方です。
3.男性特有の意見
女性だけの職場の場合、女性の立場では気づかない思考や行動が利用者に起こる場合があるのです。同性だから気づく事や別の目線の捉え方が、介護において公平さを保つ参考になる場合があるのです。もちろん、それぞれの良さを総合してから、より良い介護を作り上げて行く事です。
4.男性がいる事で選択肢が増える
女性だけですと遠慮のある事も、両方いてくれる事で利用者の相談や行動に対して「やりやすさ」や「親しみ」など同性と異性の選択肢を増やす事に繋がります。
5.社会認識の偏見
家族の場合は、どうしても男性優位の世界に馴染んでいますので、そのような偏見があってはならないのですが、わりと年配の人たちには役職に違いがあっても、男性職員を頼る傾向が強く根付いている事です。
6.職場のつなぎ役
女性ばかりの職場ですと、意見がまとまらない場合もあります。男性の意見を参考にする事で職場が和んだり、まとまったり、安心感を得たりする事も多く見られるので女性の間に立って仲間のつなぎ役やまとめ役として立ち回る事が期待できます。

男性が気をつけたい事

女性と男性では体力面や考え方や行動に差が出てしまいます。これを勘違いして「自分がしなければいけない」と思ってしまうと女性の多い職場で反発を買ってしまい孤立してしまう恐れも考える事です。
介護現場で有利・不利が存在したとしても、公平性を重んじる事が介護の精神に繋がりますので謙虚に受け止める事を心がけましょう。また、人出がなくて異性の介護を行う場合には、無理に接する行為は避けるようにして、いかなる場合でも、利用者の尊厳を守る事を優先して誤解のないように努めましょう。
男性介護士を必要としているのは間違いありません。性別を意識するのではなく、メリットの方を優先する事で調和とバランスを大事にしましょう。

■まとめ
高齢化社会が進んで行く日本の現状では、男性介護士や介護職員は、なくてはならない存在になっています。大事なのは、性別の問題ではなく、介護を必要としている利用者さんの為に思いやりや優しさを心がけて接して行く精神を持つ事が重要なのです。
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